50万円を投資して確実に増やすためのアイディア9選




The following two tabs change content below.
北田豊

北田豊

ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー
PCで作業をしている主婦

投資をするときに心配になるのがリスクです。できれば、投資をしても確実に増やしていきたいものですね。そんな都合の良いことができるのでしょうか。そのためには、いくつかのアイデアがあります。50万円を投資で増やす為のアイディアをお伝えします。

1)投資で増やすためのポイントは何?

投資で増やすためのポイントは何でしょうか。確実に増やすために必要なのは、まず減らさない・損しないためのリスク分散です。そのために必要なポイントが、長期投資・分散投資・積立投資という方法です。

【1】長期投資

投資は長期で行う様にしましょう。短期の利益を狙って、投資を行うことはそれは「投機」です。長期運用することで、損をしてしまうリスクを抑える事ができます。その結果、投資リターンが安定するというわけです。長期投資という方法を取ることで、短期的な価格変動リスクを吸収することができます。長期投資は、リスク・リターンの安定に有効な方法なのです。

【2】分散投資

投資では「一つのカゴにすべての卵を盛るな」という言葉があります。これは、分散投資を進める言葉です。「一つのカゴ」つまり、一つの銘柄などに集中投資していると、万が一何かあった場合に、大きな損失を生んでしまい、そこからの復活は困難なほどのダメージを受けてしまいます。しかし、分散投資することで、万一ひとつの銘柄に何かあったとしても、他の銘柄で補うことが可能です。つまりリスクを分散できるということです。これにより全体として利益を出していこうという方法です。

【3】積立投資

積立投資は、ドルコスト方式でリスク分散する方法です。ドルコスト方式とは、投資先の価格にかかわらず、一定の間隔で同じ額を投資する事です。当然、投資のタイミングの度に価格が変わるため、購入できる口数も変わります。価格が高い場合には、購入口数が少なくなり、価格が低い場合には、購入口数が増えます。その結果、収益の出にくい高値の時は少なく、収益の出やすい安値の時には多く買うことになります。つまり、時間的な部分でリスク分散するということです。

2)50万円での投資先9選

50万円で投資する場合、比較的多くの投資先を選択することができます。もちろん、長期投資・分散投資・積立投資というポイントは押さえましょう。

【1】国内株式投資

国内の株式市場に上場している企業の株式に投資を行い、株式優待や配当金で収益を得ます。また値上がりしたタイミングで売却することでも収益を得ます。国内企業の株式の内、50万円以内で投資できる企業は約80%あります。投資先としては王道です。

【2】海外株式投資

海外の株式企業に上場している企業の株式に投資を行います。日本よりも高成長の国の企業に投資することで、国内株式投資よりも大きな利益を得られるチャンスがあります。為替変動のリスクはありますので、その点は注意しましょう。

【3】投資信託

50万円では購入できない企業の株式も投資信託に投資することで、間接的に投資することが可能です。業種や一定のテーマによって金融商品が作られているため、最初から分散投資の効果が得られるというメリットもあります。

【4】個人向け国債

株式投資を行う際の、分散先として国債を選ぶのはセオリーです。その理由は、国債は一般的に株式とは逆の値動きをするため、リスク分散を行うことが出来るからです。

【5】米国債投資

個人向け国債と同時に、米国債に投資することで更にリスク分散を行うことが出来ます。国内経済状況と米国経済状況は基本的に全く同じ動きはしないため、地域的なリスク分散が実現します。

【6】REIT投資

不動産は投資の定番ですが、投資にはまとまったお金が必要になります。しかし、REIT投資であれば、50万円以内という金額から不動産に間接的な投資を行うことが出来ます。不動産は、株式と比べて、値動きが緩やかであるためリスク分散の一環として、REIT投資を行うのは有効な手段です。

【7】貴金属投資

プラチナや金、銀といった貴金属に投資することは、他の金融商品全てが危機的状態になった場合への備えとして有効です。「有事の金」という言葉があるように、戦争や経済不安などで株式などが暴落する場合には、貴金属に資金が集まってきます。そのため、一定額を貴金属投資として行うことで分散投資になります。

【8】ロボットアドバイザー

忙しくて投資に十分な時間を割けない、という人にピッタリなのがロボットアドバイザーです。投資先の選択・投資の実行・資産の管理をAIロボットが行います。あなたは、お金を出して、定期的に資産のチェックをするだけです。

【9】ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは投資型クラウドファンディングのことです。お金を借りたい人と貸したい人をインターネット上でマッチングさせて仲介するサービスです。この場合の、お金を借りたい人を「ボロワー」と呼び、貸したい人を「レンダー」と呼びます。金融機関を介さないため、ボロワーにとっては通常よりも高金利で投資が、レンダーにとっては通常よりも低金利で資金調達ができるというメリットがあります。

3)結局おすすめの投資先はどれなの?

いくつかの投資先を照会しましたが、50万円で投資を行う場合は結局どの投資先が良いのでしょうか。50万円という金額で考えた場合には「投資信託」がおすすめです。その理由は、多くの投資信託自体が既に分散投資のメリットを享受することが出来るからという理由です。

また、有望な投資先に限られた金額から間接的に投資が可能であるという点もあります。また定期積立の仕組みが用意されているものもあります。「積み立てNISA」を利用するというのも方法の一つです。これであれば、非課税のメリットを受けることもできます。

4)投資を始める準備をしよう

投資を始める場合には、いくつかの準備を行う必要があります。その準備を順番に見ていきましょう。

【1】資金の準備

まずは、投資資金の準備を行います。今回は50万円という金額です。基本的に余剰資金から用意するようにしましょう。

【2】証券口座の開設

投資のための資金の保管場所と購入した株などの有価証券の保管場所が証券口座です。ネット証券の場合、多くはネットから口座開設の手続きを行うことが出来ます。申し込みから1週間程度で口座開設が完了します。

【3】購入

證券口座を開設したら、実際に株や投資信託を購入します。積立投資を自動的に行う場合には、その手続きも行います。

5)運用中に行うべき事

投資は、株や投資信託を購入して終わりではありません。配当金を定期的に受け取るという収益もありますが、値上がりしたタイミングで売却する事で得られる収益もあります。また、大きく値下がりした場合には、資産価値が目減りしてしまいます。

その様な時には、一旦売却して、別の有望な投資先に投資し直すということも必要になります。これを損切りと言います。こられのためには、定期的に価格をチェックし、自分が持つポートフォリオの構成を見直すことが必要です。

6)50万円での投資に関するQ&A

【1】仮想通貨は投資先として適当ではないの?

ビットコインなどの仮想通貨は、投資先として適当ではないのでしょうか。一時期は投資先として注目された仮想通貨です。その価格は短期間に大きく高騰しました。しかし、その後暴落し、低迷が続いています。

仮想通貨自体が裏付けのある金融商品ではないことから、そこへの投資は、価格変動以上にリスクが高いと言えます。そのため、50万円で投資する先としては適切ではありません。もっと多くの資金を持ち、その中でも余剰資金の投資先として選ぶ様な投資先です。

【2】分散投資のポートフォリオはどう組めば良い?

分散投資の目的は、リスク分散です。そのため、値動きや経済上居の影響の受け具合など正確の異なる投資先を組み合わせるべきです。ポートフォリオの例としては次の組合せを行うことで、かなりのリスク分散を行うことができ、収益の安定を図ることができます。その組合せとは、国内株式、海外株式、国内債権、海外国内、不動産(REIT)の組合せです。

【3】短期間で結果を出したい場合も、長期投資・分散投資が有効なの?

短期間で結果を出したい場合にも、長期投資・分散投資が有効なのでしょうか。いいえ。短期間で結果を出したい場合には、集中投資を行います。更に短期で値上がりしたタイミングですぐに売却すべきです。但し、リスク分散できるバッファーが無いため、かなりの部分を「運」に左右されることになります。

まとめ

投資で確実に増やすために必要なポイントは、長期投資・分散投資・積立投資です。その上で、50万円を投資する場合には、比較的多くの投資先を選択することができます。しかし、50万円という金額を考えた場合には、投資信託がおすすめの投資先となります。

The following two tabs change content below.
北田豊

北田豊

ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー




無料相談実施中!

【費用】無料

【内容】当メディアの記事をお読み頂いても問題が解決しない場合には、専門家にご相談頂いた方がよい可能性があります。

お金を「稼ぐ」「貯める」「増やす」「守る」「遺す」の5つのステージから考える弊社独自のノウハウは、現在まで【1000名】を超える方々から支持されています。

小さな疑問から、まずはお気軽に「株式会社ブライトリーチ」までお問い合わせください