【効果大】これだけやれば大丈夫!家計の見直し14STEP




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北田豊

北田豊

ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー
ソファーに座っている笑顔の家族

家計は苦しいですか。それとも楽ですか。どちらにしても無駄な支出は減らしていきたいですよね。今の家計を見直すことで、もっともっと健全な家計を運営できるかもしれません。

家計の見直しについて、大切なポイントとSTEPをご紹介します。

【効果大】これだけやれば大丈夫!家計の見直し14STEP

1)我が家は平均的なの?一般的に家計ってどうなっている?

【1】夫婦二人の場合

夫婦二人の場合の家計の平均は、月21万円です。最も多い層は、月20万円以上から25万円未満です。

【2】夫婦二人と子供一人の場合

子供が一人増えると家計は月3万円増加します。夫婦二人と子供一人の場合の家計の平均は、月24万円です。ただし、子供に必要な家計は、子供の成長と共に変化していきますが、義務教育期間中の平均になります。内訳としては食費で約2万円、その他の生活費として1万円程度が掛かります。医療費は、多くの自治体で助成金が支給されるため、自己負担額はあまりかかりません。

家計の毎月の平均支出のグラフ

【3】夫婦二人の子供二人の場合

夫婦二人と子供二人の場合の家計の平均は、月27万円です。

【4】夫婦二人の子供三人の場合

夫婦二人と子供三人の場合の家計の平均は、月30万円です。

2)見直しの前に!家計で大前提となる4つの大切なこと

【1】収入の把握(入口管理)

家計の基本は収入という入り口と、支出という出口の二つで成り立っています。まずはどの様な収入があるのか把握しましょう。収入には定期的な収入と、臨時の支出があります。それぞれ、どのタイミングで幾らの収入があるのか明確化します。また現時点の収入だけでは無く、将来的な収入の変化も想定しておきましょう。

【2】支出の把握(出口管理)

支出は、家計の出口として基本的に押さえておく必要があります。原則として収入>支出であることが健全な家計の条件です。もし収入<支出である場合には、いずれ貯蓄が無くなり、家計がショートしてしまいます。そのため、収入<支出である場合には収入を増やすか、支出を減らす対応を行ってください。

【3】貯蓄の把握(現状管理)

貯蓄は収入と支出の差を埋めるバッファーになると共に、運用のための資金にもなります。貯蓄は現在幾らあるかを把握することはもちろん、将来的に貯蓄をどう増やす(使う)ことを計画することも重要です。

【4】運用の把握(未来管理)

貯蓄は貯めておけば安心ではありません。適切に運用していくことで、貯蓄(資産)を増やすことが可能です。また、資産を運用することで、万が一の収入の不足を埋める備えにもなります。

豚の貯金箱と電卓

3)家計の見直し&オススメのコツ!14のSTEPとは

【1】STEP1:クレジットカードを1~2枚に統一

クレジットカードを何枚も持っていませんか。それだと年会費だけでも多く支払うことになり無駄な状態だと言わざるを得ません。クレジットカードはよく使う1枚にまとめましょう。年会費も削減できますし、ポイントも貯まりやすくなります。それにクレジットカードがまとまることで出費の管理もし易くなります。

【2】STEP2:公共料金をクレジットカード払いに統一

公共料金をクレジットカード払いに統一することで、管理が容易になります。全てがクレジットカードの明細に登録されるので一元管理が実現します。それにクレジットカードのポイントも付くというおまけもあります。

【3】STEP3:「年払い」できるものはまとめ払いを

保険や会費を月々で支払っていませんか。これらはまとめて年払いすると数パーセントから10%程度割引されるものがあります。もう一度見直して、年払いで割引されるものは年払いで一括支払いしましょう。

【4】STEP4:毎日3分!家計簿アプリの活用

スマホの家計簿アプリを活用すると、効率的に家計を管理できるます。銀行口座やクレジットカードをアプリに登録することで、収入や支出のデータを自動的に取得してくれます。

また現金で購入したものは、レシートをカメラで写せば自動的にデータ化してくれるサービスもあります。紙の家計簿だと毎日きちんとつけるのに何十分も費やしてしまいますが、アプリをつかえば3分もかからず行うことができます。

【5】STEP5:食品はまとめ買いを

食品は小分けで購入するよりも、まとめ買いをした方が、同じ量に換算すれば安く買えます。まとめ買いしたものは、調理して冷凍したり、料理をアレンジして上手に使い切るようにしましょう。今、冷蔵庫に残っている食材をスマホの写真に撮っておき、無くなったら購入するようにしておけば、無駄に買いすぎることも無くなります。

【6】STEP6:外食はクーポンを使っておトクに楽しもう

外食する場合には、まずクーポンが出ていないか確認しましょう。ネットで「店舗名+クーポン」とすれば、クーポンがヒットします。外食もおトクに楽しみましょう。

家でスマホを使っている女性

【7】STEP7:年会費・月会費など不必要な会員の退会

年会費・月会費として何を支払っているか把握していますか。以外に今はもう利用していないサービスを支払い続けたりしているものです。半年に一回は、年会費・月会費の支払いの見直しをして、必要の無い支出を減らしていきましょう。

【8】STEP8:通信費・スマホ代金の見直し

通信費・スマホ代金は家計の中で意外に大きな金額を占めているものです。これを家のネット回線とスマホのセット割プランに変更したり、スマホを格安SIMに変更することで大幅に定期的な支出を減らすことができます。家計の見直しで重点的に見直すべき部分です。

【9】STEP9:生命・医療保険費用の見直し

保険は家計の支出の中でも大きな金額を占めるもののひとつです。その保険を見直すことで支出を減らせる可能性があります。現在加入している保険は本当に必要な保証内容になっているでしょうか。

不要な保証内容や過剰な保証内容が含まれている場合には、契約内容を変更することで保険料を削減できます。また場合によっては定期掛け捨て型の保険に切り替えることで、大幅な保険料カットを実現することも可能です。本当に必要な保証内容だけに厳選した保険契約に見直しをしましょう。

【10】STEP10:自動車保険費用のみ直し

自動車保険も不要な保証内容が無いか見直しを行いましょう。保険会社を見直すだけで保険料が下がる場合もありますし、保証対象の年齢を狭めることで保険料も下がります。

また、事故が起きても十分な買い換え費用がある場合には、車両保険を掛けている場合は、保証を外すことで更に保険料を下げることができますので、検討してみるのも手です。

【11】STEP11:公共料金の見直し

・電気の節約のポイント

電気は現在の使用量に応じた契約になっているでしょうか。契約アンペアを小さくできればその分、電気料金は下がります。また、電気契約の自由化によって、契約会社の見直しを行うと電気料金を下げられる可能性があります。

・ガスの節約のポイント

ガスはも電気同様に自由化によって契約会社を変更すると安くなるケースもあります。また、プロパンガスの物件に住んでいる場合、都市ガスの物件に引っ越せばガス代を下げることができます。

・水道の節約のポイント

水道の節約のポイントは「元から締める」です。蛇口の開き方を小さくして節約するのは基本中の基本ですが、元栓の開き自体を絞って、全体的な水流を弱めてしまいましょう。また家庭の中で多くの水を使う洗濯機は節水モードにして、風呂の水位も低く設定しましょう。

【12】STEP12:衣服・美容費もアプリを賢く使ってみよう

最近は便利なフリマアプリがあり、手軽に安くリユースの衣服を買ったり、逆に着なくなった衣服を売ったりできます。賢く使って、無駄な衣服費用を節約しましょう。また美容費についてもかざすだけで割引になるクーポンを発行しているお店をチョイスすることで、おトクに利用することができます。

【13】STEP13:ローン・借金の金利の見直し

昔契約して高い金利のままのローンや借金はありませんか。現在は超低金利時代です。低い金利のローンなどに借り換えを行うだけで、年間で多くの支出を減らすことができます。

【14】STEP14:「口座の引出し日」の統一(無駄な手数料を排除)

銀行口座からちょくちょくと現金を引き出していませんか。しかも近くて便利だからとコンビニのATMなどで。口座からの引き出しの手数料も何度も積み重なると馬鹿にならない金額になります。口座からの引き出し日は統一して、無駄な手数料を排除するようにしましょう。

家計簿をつけている主婦

4)平均額より多く貯蓄できている家庭から見習いたい心構えって?

【1】ちりも積もれば山となる

節約するときは臨時の大きな出費を見直すよりも優先して、毎月固定で掛かっている支出の見直しから手を付けましょう。月々の節約金額は小さいかもしれませんが年単位・数年単位で考えると大きな節約になります。

【2】目的を明確に

・そもそも何のために見直す?目的を明確にしよう

節約は今の支出を減らして、別の何かにお金を使うために行うものです。何のために節約するのかという目的を明確に持って、節約に臨んでください。目的があいまいなままでは、節約は長続きしません。

【3】貯蓄の計算式

・「収入-支出=貯蓄」ではなく「収入-貯蓄=支出」

貯蓄を確実に続ける一番のコツは「使う前に貯蓄すること」です。ついつい余った分を貯蓄しようと考えがちですが、収入から貯蓄する額を差し引いて、残った額を支出に回すようにしてください。

【4】一気にではなくまずは小さくコツコツ

「今月は○○万円、節約できた!」「今月は○円しか節約できなかった」と一喜一憂するのは止めましょう。重要なのは小さい金額でもコツコツと一定の金額の節約を続けることです。習慣化してしまえば、結果的に多くの金額を節約することができます。

【5】ワクワクできる目標を持とう

・ 楽しみとなる「目標」を家族で決めてみよう

節約は手段です。今の使い道とは違う何かにお金を使うために行うものです。家族で、何にお金を使うのか、節約していくらまで貯蓄するのか決めましょう。そして、家族みんなで目標の達成度を共有します。節約は我慢を伴いますが、家族みんなの目標があれば乗り越えることができます。

【6】過度なストレスに注意

・ とはいえ節約を酷使し過ぎてストレスを溜め込まないように

節約のしすぎで、我慢を強いられストレスを溜め込むようになっては健全な状態とは言えません。過度な節約に陥って通常の生活に支障をきたすほどにならないよう、節約の度合いをコントロールしましょう。

まとめ

1)夫婦二人の場合の家計の平均は月21万円で子供が一人増えると3万円増加する

2)家計管理の4要素。収入の把握、支出の把握、貯蓄の把握、運用の把握

3)アプリを上手に使って家計管理をしたり、おトクに支出を減らそう

4)保険は本当に必要な保障だけに絞って保険料を削減しよう

5)節約は小さな金額でも長く継続することが大事

6)節約の我慢を乗り越えるために、家族で「目標」を持とう

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ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
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