お金持ちに共通する財布の選び方・使い方5選【保存版】




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北田豊

北田豊

ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー

あなたは、どんな財布を使っていますか。実はお金持ちは共通して財布の選び方や使い方にこだわりがあります。あなたもその方法を知りたくはありませんか。どうやって財布を選んでいるのか。どうやって財布を使っているのか。マネをしてみましょう。

1)お金持ちが選ぶのはどんな財布

お金持ちが選ぶの財布といえば、長財布だとイメージする人も多いのでは無いでしょうか。それは、角田潤一郎氏の「稼ぐ人はなぜ、長財布をつかうのか?(サンマーク出版)」という本による影響が大きいとためです。この本は、累計26万部も出版されており広く目にされています。

著者は、700人以上の社長の財布を見てきた税理士であり、説得力のある内容でした。では、お金持ちは本当に長財布を使っているのでしょうか。実は長財布か、二つ折り先財布かという観点では、お金持ちが使う財布に共通点はありません。長財布の人もいれば、二つ折り財布を使っている人もいるというのが実態です。しかし、お金持ちの財布に関する共通点はあります。それは、シンプルな財布を使っているということです。

マネークリップを使っている人もいます。逆に、お金持ちで無い人は柄物や派手な見た目の財布を使っています。もし、お金持ちの財布をマネするということであれば、シンプルな財布を選ぶ。そこから始めましょう。

2)お金持ちの財布の使い方の特徴5選

お金持ちの財布の使い方にはいくつかの特徴があります。その特徴を見ていきましょう。

【1】レシートや領収書を財布に溜めない

お金持ちは財布の中にレシートや領収書を溜め込んだりしません。レシートや領収書が札入れの中にパンパンに入っていて、お札と混ぜこぜになっている財布を見かけます。しかし、お金持ちの場合は、財布がこのようになることがありません。お金持ちの財布は、レシート、領収書はお札とは別に分けて管理します。

また、お金持ちの多くは、定期的にレシート・領収書を財布から抜き出し、支出をチェックします。また、経営者や投資家であれば、財務情報を把握することが非常に重要であるため、そのような習慣を持ち、レシートや領収書を定期的に管理しているため、財布の中に溜め込むことが無いのです。

【2】不要なものを財布に入れない

お金持ちは、不要なものを財布に入れたままにしません。極力入れるものを最小限にします。その理由は、不要なものが多いと必要なものをすぐに取り出せなかったり、財布が厚くなって持ち運びに不便になってしまうためです。

お金持ちは時間を非常に大切にしています。時間をかけて雑然とした状態のものから必要なものを探すようなことは避けます。お金持ちは、ジャケットの胸ポケットやズボンの前ポケットに財布をしまいます。厚くなった財布ではポケットに入らず、不格好になってしまうことも理由です。

【3】中身が整理整頓されている

お金持ちの財布は、中身が整理整頓されています。お金持ちは財布のどこに何を入れているかを把握しています。多くの場合、札の順番も決めています。その理由は、支払いをスピーディーに済ますためです。更に、整理整頓されていることで、中身を一瞬でチェックできます。

カードがなくなっていないか、お金はいくら入っているかを、見るだけで確認することができます。整理整頓されていない中身が雑然とした財布だと、カードが無くなったとしてもすぐには気付けません。経営者や投資家であれば、財務情報を整理し、すぐ確認・判断できるようにしておく重要性を理解しています。財布の中身もしっかり整理整頓する習慣を持っています。

【4】清潔感があり綺麗

お金持ちの財布は、清潔感があり綺麗です。これは常に中身が整理されていることと、そしてその綺麗な状態がキープされているということです。不要なものでパンパンに膨らんだ財布は、型崩れを起こします。

また汚くなった財布をそのままにはしておきません。また、お金を取り出すときには、荒く扱ってしまうと財布が傷つきます。見すぼらしくなった財布を使い続けると、整理整頓するモチベーションも低下します。更には、使いにくくなってしまいます。その前に新しい財布に買い替えます。

【5】札入れとコインケースを分けている

お金持ちは、札入れとは別にコインケースを持っています。または、札入れのみでコインケースを使っていません。その理由ですが、小銭はかさばり邪魔になるためです。小銭で膨れた財布は、型崩れの原因になります。更に、お金持はクレジットカードをメインに使います。そのためコインケースの出番は少ないのです。

3)実は関係無い?お金持ちの財布に関する噂話

世の中には、お金持ちの財布に関する噂話がいくつもあります。その噂をマネするとお金持ちに成れるのでしょうか。噂は本当なのでしょうか。

【1】年収は財布の価格の200倍

もし、こんな法則あるのであれば、年収10億円の人の財布は500万円になります。その事からも、この噂は根拠の無いことだと分かります。残念ながら、財布の値段では年収は決まりません。まず、お金持ちは倹約を好みます。無駄に高い財布を買うことはありません。

【2】お金持ちは長財布を使っている

先ほど書いたとおり、お金持ちに共通して持っている財布のタイプは存在しません。長財布を使っている人もいれば、二つ折り財布を使っている人もいます。長財布にして金運が良くなるということもありません。

【3】お金持ちはお札の向きを揃えて入れている

財布の中身を整理整頓するという点では、お金持ちはお札の向きを揃えていることもあります。しかし、単純にお札の向きを揃えるだけで、お金持ちになれるわけではありません。そこだけをマネすることは、意味がありません。

【4】新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる

常に財布に入っていてほしい金額を入れて、1週間程置いておくことで、残金が減ってもその金額になるようにお金が戻ってくるという話があります。そのため、新しい財布を買ったら最初に100万円の札束を入れて1週間程度入れておけば良いということです。しかし、ちょっと考えると分かるのですが、その様なことは起こりません。財布の中身を増やすには、しっかりと稼ぐしか無いのです。

【5】お金に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と言う

財布からお金を出し入れするときに、お金に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と言うと良いという話しです。これは、お金の収支に意識を払うという意味では有意義です。しかし、お金を使うときに「いってらっしゃい」、お金をもらうときに「おかえりなさい」と言っているだけでは、お金持ちになれるわけではありません。

4)お金持ちは合理的思考である

お金持ちはとにかく合理的です。時間や手間の無駄を嫌います。それはお金の持ち方にも現れます。例えば、コンビニエンスストアで買い物をする場合でも、使えるところでは全てクレジットカードを利用します。それは、時間的にも手間という観点でも、現金支払いよりも合理的であるからです。

また、現金払いは自分だけでなく、社会全体で見て損失を生むという考えを持っているお金持ちも多くいます。レジに並んでお金の準備をし、お釣りの受け渡しなどでレジ処理に時間がかかる。現金払いを行うことで、周囲の迷惑になると考えるのです。財布に入ってる現金も、あまり出し入れすることなく、スマートにキャッシュレスで支払を行うのです。

5)お金持ちは噂に左右されず自分で判断する

実は、お金持ちは噂話に左右されることはありません。「お金持ちは長財布を使う」というようなジンクスには興味が無いと言うことです。全ては合理的な考えで判断を行います。

実用性を考えて二つ折り財布が使いやすい人は二つ折りを選び、長財布が使いやすい人は長財布を選択しています。誰かがこうしているからマネをする、ということではなく、自分自身の判断で選択する。それが、お金持ちの特徴です。周りの意見に左右されず、自分の考えを持つことが大切なのです。

6)お金持ちの財布に関するQ&Aコーナー

【Q1】財布へのこだわりは世界共通なの?

実は現金を入れる財布へのこだわりというのは、日本独特の事だといえます。その理由は、世界的にキャッシュレス化がどんどん進んでいるためです。例えば、アメリカはカード社会であり、どこのお店でもカードが使用できるため、お金を持ち歩く必要がありません。

そのため、こだわりの財布を持つ必然性がないのです。また中国でもキャッシュレス社会が進んでいます。中国ではお金は物理的に汚いと見ている人が多く、ボロボロで汚れが付着していたりします。また偽札も多く出回っています。そのため、可能な限り現金を持たないことがリスクヘッジになっています。中国ではホームレスもQRコードの札を下げている程です。結果、現金を入れる財布へのこだわりは、現金主義は日本特有の現象といっても過言ではありません。

【Q2】実際にお金持ちはどんな形の財布を使っているの?

宝島社が行ったお金持ちと考えられる1億円以上の資産を持つ130人の投資家にアンケート調査を行っています。その結果は、二つ折り財布が68.8%とダントツで多く所有されていました。複数回答ありですが、次点が長財布で42.30%です。3位は、小銭入れで23.5%となっています。つまり、二つ折り財布を使っているお金持ちが、圧倒的に多いと言うことです。

【Q3】世界一の富豪ウォーレンバフェットはどんな財布を使っているの?

ウォーレン・バフェットが来日したときの写真で財布を確認することができます。その写真では、ウォーレン・バフェットは二つ折りの財布を使っていることが分かります。なおこの黒い革の二つ折り財布ですが、ブランド名などは不明です。

この財布は、その他の色々なシーンでも登場しているため、ウォーレンバフェットが普段から愛用している財布でということが分かります。中川金属株式会社という企業のホームページでも、ウォーレン・バフェットの財布に関する情報が掲載されており、その財布の中身は、10ドル札2枚だったとの紹介があります。

まとめ

実は、お金持ちが使っている財布に明確な共通点はありません。長財布を使っている人もいれば、二つ折り財布を使っている人もいる、というのが実態です。しかし、お金持ちの財布に関する共通点はあります。それは、シンプルな財布を使っているということです。

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