7つのルーティーン!本物のお金持ちの生活は意外と質素?




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北田豊

北田豊

ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー

腕を組んでいるビジネスウーマン

お金持ちには2つの種類があります。ひとつは見せかけのお金持ち。もうひとつは本物のお金持ち。本物のお金持ちの方はどんな生活をしているでしょうか。どうせなら見せかけのお金持ちでは無く、本物のお金持ちになりたいですよね。本物のお金持ちは何が違うのか見ていきます。

1)見せかけのお金持ちと本物のお金持ちの違い

【1】高級な新車を保有している?実は、1世代前でも好きな車?

見せかけのお金持ちは価格の高さがそのまま価値の高さだと思っています。しかし、本物のお金持ちは、価格の高いものが必ずしも価値の高いものとは限らないことを知っています。高級な新車などは多くの場合、その価格に比べて価値の目減りが大きいものとなります。そのため、本当のお金持ちは1世代前でも好きな車に乗ることで、自分にとって価格以上に価値を得ているのです。

【2】高級住宅街に住んでいる?

世界の長者番付ランキング 3位のバフェットが住んでいるのは・・・世界の長者番付ランキング3位のバフェットは、生まれ育ったオマハという都市に住んでいるのです。オマハは人口約40万人の農業・畜産が主な産業の街です。いわゆる高級住宅街に住んでいるわけでは無いのです。

【3】流行の最先端を追いかけている?本当に必要なものを必要な時に?

流行とは「世間の人たち」、つまり他人が欲しがっているもののことです。その流行の最先端を追いかけるということは、自分にとって必要だという価値基準ではなく、他人に振り回されているということになります。見せかけのお金持ちは、他人の価値基準でお金を使い続けるため、自分にとって価値あるお金の使い方が出来ず、資産を無駄に減らしてしまいます。本物のお金持ちは、自分の価値基準に沿って、価格以上の価値があるかどうかを見極めるため、買ったもの自体が資産となります。

2)本物のお金持ちは意外と質素?4つのルールとは

【1】ルール1:「節約」と「質素」は違う。貧乏な人はお金を貯める=節約だけど?

本物のお金持ちは、お金の使いどころというのをしっかりと知っています。貧乏な人は、お金持ちを目指して「節約」をしますが、お金持ちは単純に「節約」をしているわけではありません。一見、「質素」に見えるとしても、それはお金の使いどころをきちんと見極めているという意味です。

お金持ちは、合理的なお金の使い道が出来、無駄なお金を使わない人たちです。

【2】ルール2:見栄の為にものを買わない

本物のお金持ちは、見栄の為だけにものを買いません。買うものに対しては価格以上の価値があるものしか買わないというルールがあるためです。見栄えは、ものの価値以上に価格を高くする要素でしかないため、見栄の為だけにものを買わないのです。

【3】ルール3:収入以上の生活をしない

本物のお金持ちは、なぜお金持ちになれたのか(もしくはお金持ちでいられるのか)。それは収入以上の生活をしないから、お金が不足することがないのです。収入に分相応の生活をしようとすると、とたんに生活が苦しくなってしまいます。収入の中でどれだけ満足できる生活を送ることが出来るかを知っているのが、お金持ちなのです。

【4】ルール4:税金のしくみを熟知して無駄な行動はしない

税金の制度は、知っている人には工夫ができますが、制度を知らないひとからは普通通りに徴収されるものです。そのため、お金持ちは税金のしくみを、しっかりと熟知しています。そして、本来であれば払わなくて良い税金を節税するのです。そのために無駄な行動をすることがありません。

3)本物のお金持ちが実践していた意外な事実!エピソード5選

【1】ビル・ゲイツ:飛行機はエコノミー

世界一の大富豪であるビル・ゲイツは、飛行機に乗るときエコノミークラスに乗ります。日本を訪れた際に気を利かせて日本マイクロソフト社がファーストクラスの席を用意したところ、「こんな無駄遣いをするな、1時間しかかからないのにどうしてファーストクラスなんだ。どうして会社の金を無駄遣いするんだ」と怒ったというエピソードがあります。フライトの「時間」が一緒であるなら、より価格の安いエコノミーの座席を選ぶということです。

【2】ウォーレン・バフェット:1958年に約300万円で購入した家に住み続けている

ウォーレン・バフェットは高級住宅が宇野豪邸に住んでいるわけではありません。世界の長者番付ランキング3位のバフェットはアメリカではいたって一般クラスの庶民的な家に住んでいます。1958年当時に日本円で320万円で購入してます。その家に60年住み続けています。

【3】マーク・ザッカーバーグ:フォルクスワーゲン・ハッチバックに乗っている

Facebookの創始者でCEOで小金持ちであるマーク・ザッカーバーグはどんな高級車に乗っているのでしょうか。実はマーク・ザッカーバーグが乗っているのは、フォルクスワーゲン・ハッチバックという大衆車です。フェラーリやポルシェといった高級車に乗っている訳ではないのです。ちなみにフォルクスワーゲン・ハッチバックの前には、ホンダフィット、アキュラTSXに乗っていました。いずれも意外にも庶民的な車です。

【4】チャーリー・アーゲン:ランチはサンドイッチとスポーツドリンク

チャーリー・アーゲンは、母親から幼少期に聞かされた話から節約を心掛けるようにしています。チャーリー・アーゲンの母親は、世界大恐慌を経験しているのです。そのためランチは、毎日サンドイッチを作って、スポーツドリンクと一緒に会社に持参するようにしています。高級レストランで、美味しいものを毎日食べている訳ではないのです。

【5】マイケル・ブルームバーグ:2足の革靴を修理しながら10年履き続けている

通信会社ブルームバーグの創業者であるマイケル・ブルームバーグは仕事用の靴を2足しか持っていません。その靴もオーソドックスな黒のローファーです。彼はその靴の履き心地が良く、機能的であるとして他の靴は買わないそうです。その靴を修理しながら10年履き続けています。

4)本物のお金持ちが大切にしている7つの習慣

【1】習慣1: 情報収集はテレビ・ネットより新聞・読書

本物のお金持ちは、情報収集をテレビ・ネットに頼りません。むしろ新聞・読書から情報を得るようにしています。テレビ・ネットの情報というのは、情報発信者から一方的に送られてくる内容が多く、自分が能動的に情報を選択することができません。新聞・読書というのは、先ず自分が得るべき情報を選び、その後に情報を得るというプロセスを経ることができます。与えられた情報ではなく、選択した情報を大事にするということです。

【2】習慣2: 常に目標を設定している

本物のお金持ちは、漫然と時間を過ごしたりしません。常に目標を持ち、今この時間を目標に向かって過ごしているのかどうかを考えます。そうすることで、時間を無駄にすること無く目標達成に向かって進んで行くため、成果を残すことができるのです。

【3】習慣3: 大切な友人、お世話になっている友人と食事をする

本物のお金持ちは、大切な友人、お世話になっている友人と食事をする習慣を持っています。これは、成功とは一人の力だけでは成し遂げることが出来ず、必ず色々な人の力を借りてこそ達成できるものである、と言うことを理解しているからです。そのため、大切な友人、お世話になっている友人に感謝を表すため、そしてお互いの絆をより深めるために、食事という時間を一緒に過ごそうとするのです。

【4】習慣4: 行動範囲を広げる

本物のお金持ちは、同じ場所だけで過ごそうとはしません。意識的に行動範囲を広げることによって、常に新しい刺激を受け、新しい人に会い、新しいアイデアを生み出そうとしています。そうすることによって、普通の人手は気付かないような、新しいことに気付くことができます。それが、また誰も気付いていない新しい稼ぎをもたらす種になっていくのです。

【5】習慣5: タクシーを使わず電車移動(無駄遣いという意味で、時間を買うは別)

本物のお金持ちは、価値の無いことにお金を使うことを好みません。もし、電車で移動できる先に、楽をしたいからと多くのお金を支払ってタクシーを使うとしたら、それは無駄なことだと考えます。同じ結果が得られるのであれば、より経済的な方法を選択するのです。但し、タクシーを使うことで、移動の時間を多きく削減できるのであれば、その限りではありません。時間削減のために使うタクシーは、時間を買うという意味で価値を持つからです。

【6】習慣6: お金を増やすためにお金を使う

本物のお金持ちは、自分が働く以上に、お金に働いてもらっています。これはどういう意味かというと、余剰のお金を寝かせておくのではなく、資産運用を行うことによって、自分が働いている時間以外にも、お金を増やす手段を築いていると言うことです。

【7】習慣7: 自力で変えられることだけに集中する

本物のお金持ちは、自力で変えられることだけに集中します。そして、自力で変えられないことに無駄な時間を掛けることがありません。自力で変えられることとは、自分自身のこと、未来のことです。自力で変えられないこととは、他人のこと、過去のことです。自力で変えられないことに時間と労力とお金を掛けないようにして、自力で変えられることに集中し、成果を最大限に得るようにしています。

5)すぐに実践できる本物のお金持ちになる5つのポイント

【1】早寝早起きをする

理由:本物のお金持ちは、早寝早起きをします。これには理由があります。成功に近づくには、少ない時間でどれだけ大きな成果を上げられるかが重要です。「朝の30分は昼間の2時間の価値がある」とも言われますが、夜長くダラダラ時間を掛けるくらいなら、早めに寝て、早く起きることで、この有効な朝の時間を最大限活用できるのです。従って、同じ時間を掛けるなら、早寝早起きをして、効率的な時間を使いこなしましょう。

【2】ポイントカードをやめてしまおう

理由:本物のお金持ちは、ポイントカードを使いません。買い物のポイントとは、結局お店がお客を囲い込むための戦略です。ポイントを目当てに買い物先や、買う品物を選択するのは賢い方法ではありません。お金の使い道は、あくまで自分にとって価値があるかどうかで判断すべきなのです。判断のノイズにしかならないポイントカードはやめてしまいましょう。

【3】整理整頓をする (安物買いの・・・にならない)

理由:本物のお金持ちは、実は多くの物を持たず、本当に自分に必要な物だけを持つシンプルな生活を好みます。多くの物に囲まれた雑多な空間は、正しい判断を狂わせます。目に付いたからといって、安い物や格安品を買うのはやめましょう。それらは、数日経つと部屋の片隅で使われずにゴミになってしまっていませんか?整理整頓をして本当に必要な物だけを身の回りに置き、新しく買う物も、吟味して買うことで、スッキリとシンプルな生活を過ごすことができるようになります。

【4】人生を学ぶために働こう

理由:本物のお金持ちに近づくため働きましょう。ただし、どんな仕事でも良いというわけではありません。あなたの人生にとって大事だと思うことを、学ぶことが出来そうな仕事を見つけ、働くのです。そうした仕事は、あなたに収入をもたらすだけでは無く、あなたの人生にプラスの作用をもたらしてくれます。

【5】節約するより、稼ぐことを考えよう

理由:お金が無いとき、貧乏な人は「どうやって節約しよう」と考えます。しかし、お金持ちに成れる人は「どうやって稼ごうか」と考えます。この発想の違いが、お金持ちに成れるかどうかの分かれ道になります。どれだけ節約しても、今以上に豊かになることは出来ません。そうではなく、稼ぐ力が増えていけば、今以上に豊かに成長していくことが出来るのです。考え方から変えていくことが重要なのです。

6)お金持ちの生活に関するQ&Aコーナー

【1】平均寿命が所得に比例する?

平均寿命は所得に比例します。高所得者に比べて、低所得者の法が、平均寿命が短いのです。従って、長く健康的に行きたいのであれば、お金持ちである方が有利だと言えます。

参考:社会保障の受容性を示唆した所得格差と寿命の相関関係|アメリカウォッチ(https://shimamyuko.wordpress.com/2016/02/13/社会保障の重要性を示唆した所得格差と寿命の相/

【2】本物のお金持ちはオーディオブックを好むっていうけど、どんなジャンル?

お金持ちは、空き時間も無駄にすること無く、知識を深めていくためにオーディオブックを好みます。そして好まれるジャンルは、やはりビジネス書や自己啓発のジャンルが大きいのですが、意外にも古典的な文学作品を聞いているというケースもあります。普遍的な内容から、何か新しい発見をすることで、自分自身に新しい視点を与えているのです。

【3】本物のお金持ちは本当に長財布を使っているの?

ちょっと前に長財布を使うとお金持ちに成れるというような本が話題になりました。しかし、お金持ちは本当に長財布だけを使っているのでしょうか。実際は、長財布だけを使っているということはありません。二つ折り財布を使っていたり、お札を裸で持っていたり、マネークリップで束ねていたりと様々です。重要なのは実は、どんな財布を使うかではなく、きちんと自分でお金を管理できているかどうかです。そうであれば、長財布を使っていなくても、お金持ちになることは可能です。

4】本物のお金持ちはSNSを避けているって本当?

本物のお金持ちは、SNSにあまり時間を使っていません。SNSで、友人たちとつながりを保つ事はしますが、「いいね」の数を争うようなことはしないのです。そのようなSNSの使い方は、所詮他人の評価に振り回され、時間を浪費してしまうだけのことだと理解しています。本物のお金持ちが大事にするのは、他人の評価では無く、あくまでも自分自身の価値観なのです。

【5】本物のお金持ちはどのくらい本を読む?

ネットの普及もあって、読書離れは急速に進んでいます。出版文化産業振興財団の調査では、世帯年収が高いほど読書量は多い系呼応があるという結果を明らかにしています。年収300万円から500万円未満の世帯に比べ、年収1,500万円以上の世帯では、1ヶ月に3冊以上本を読む割合が倍以上多いのです。「お金持ち」の基準いもよりますが、少なくとも着きに3冊以上の本は読むべきだと言えます。

【6】クイックレスポンス!未読メールがお金を遠ざける?

本物のお金持ちは、クイックレスポンスです。例えば、メールを受信したら、返事が必要なものであれば、すぐに返信をします。未読メールを大量に貯めたりましません。これは、自分のところで仕事を滞らせないためです。本物のお金持ちは、時間を味方につけます。すぐに相手に返信することで、お金を稼げるチャンスを逃さないのです。逆に自分のところで仕事を滞らせてしまうと、それだけチャンスがどんどん逃げてしまうことになります。

【7】「領収書ください」と言える人は本物のお金持ち?

本物のお金持ちは、無駄なお金の使い方はしません。節約できることはしっかり節約します。そのような意味で「領収書ください」と言える人は、お金持ちに近づける可能性があります。それは、領収書をもらい経費で落とせるかどうかを判断していくことで、本来支払う必要の無いお金を節約できるからです。そのようなことに無頓着であると、無駄な出費が増え、お金持ちにはなれません。

まとめ

【1】高級車・高級住宅・高級品だけを好むのは見せかけのお金持ちで実は資産が少ない。

【2】本物のお金持ちは見栄の為にものを買わなず、自分にとって価値のあるものを買う。

【3】本物のお金持ちは情報収集をテレビ・ネットより新聞・読書で能動的に行う。

【4】お金が無いとき、節約するより、稼ぐことを考えるとお金持ちに近づける。

【5】本物のお金持ちは他人の評価を気にするためのSNSは使わない。

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ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー




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