【7ヵ条】主婦がスキマ時間で株を?運用の秘訣&戦術を公開




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北田豊

北田豊

ファイナンシャルプランナー・AFP・資産形成コンサルタント
外資系金融機関にて7年間勤務。連続年間表彰、上位1%の成績を収めた後、株式会社Bright Reachに副社長として参画、入社後半年以内で、代理店ランキング全国No.1に育て上げる。不動産・保険を活用した、節税・節約・資産形成コンサルタントとして活動。MDRT基準COTホルダー
在宅でパソコン業務をしている主婦

今の貯金を大きく増やしたくありませんか。普通に貯金だけ続けていても増えるペースは変わりません。貯金を大きく増やす鍵は株投資です。

でも主婦が株取引なんて難しそう。そんな心配は不要です。テクニックを覚えれば主婦でも株で成功できます。

【7ヵ条】主婦がスキマ時間で株を?運用の秘訣&戦術を公開

1)そもそも「株」ってなに?

【1】「株」とはなに?

会社が資金調達をするために発行するものが「株」です。株を市場を通して取り引きすることが、株取り引きであり、株に資金を投資して運用することが株式投資です。

【2】証券取引所の役割・メカニズム

投資家の株の売買注文を、証券取引所が開設する市場で取り引きさせることが証券取引所の役割です。株の市場流通性を高めるとともに公正な価格形成を図るという役割があります。証券会社が窓口となり、株の売買が行われますが、株を買いたい人は、証券会社を通じて購入することになります。持っている株を売りたい人も証券会社を通じて売却することになります。

【3】上場していなくても株の取引ができる?

非上場の株の場合、取り引きに制限があります。市場での取り引きができないため、売買相手と直接取引する必要があります。また株式の譲渡制限が付いている場合には会社の取締役会の決議が必要になるなど、手続きを経る必要があります。

【4】株式投資で「出資額」以上に損をすることはない?

株式投資は元本保証されていません。そのため出資額以下に株価が下がってしまう可能性があります。しかし、その出資額以上を追加で支払う必要は無いため、損のリスクの最大額は出資額になります。

2)ぶっちゃけどのくらいの主婦が株取り引きにチャレンジしている?

【1】株にチャレンジしている主婦はどれくらいいる?

株の投資にチャレンジしている主婦は、全国に約100〜200万人いると推測されています。

【2】失敗してしまう主婦の3つの特徴とは?

・一度に大きな金額を投資してしまう

一度に大きな金額を投資してしまうのは、ギャンブルです。投資の基本は長期視点で小さな単位で投資を続けることです。そうすることでリスクを分散することができ、結果として投資を成功に導くことができます。

・損切りができない

株は投資である以上、得するか損するか誰にも予想できません。しかし株価が下がってしまったときに適切に損を確定させること、つまり「損切り」ができないと大きな損失を被ってしまうことになります。自身でルールを決めて一定の割合で株価が下がってしまった場合には「損切り」をするようにしましょう。

・家族に内緒でやっている

家族に内緒で株取引をしていると、万が一損失が出たときに秘密にしたいため、そのままズルズルと損失を広げてしまうことが多くあります。そのため、家族にはオープンな状態で株取引をするようにしましょう。

株価のチャート表とボールペン

3)株には種類がある?7タイプの取引方法とメリデリ比較

【1】現物株取引

難易度:☆☆☆★★

・概要の説明

自分の現金で株式を取引します。

・メリット

上場している銘柄すべてが取引できます。株取引に使った自分の現金以上の損は発生しません。

・デメリット

取り引き金額は自分が持っている現金以内に限られるため、現金が限られていると大きな株取引を行うことができません。

【2】信用取引

難易度:☆★★★★

・概要の説明

現金や株式を借りて取引を行います。借りた現金や株式は決められた期限までに返す必要があります。

・メリット

自分が持っている現金以上の取り引きを行うことができるため、大きくリスクを取った取り引きを行うことができます。

・デメリット

取引できる銘柄に制限があります。上場銘柄のうち、金融商品取引所が指定する制度信用銘柄のみ取引が可能という制限があります。

【3】株式ミニ投資

難易度:☆☆★★★

・概要の説明

株式ミニ投資とは、通常の株式取引よりも少ない資金で株式を購入できる取引方法です。通常の株式取引では、銘柄ごとに決められている1単元の株数単位でしか購入することができませんが、株式ミニ投資であれば、1単元の1/10の単位での株式売買が可能です。

・メリット

株式ミニ投資は通常の1/10の資金で購入できます。そのため同じ金額でも複数の銘柄を沢山買うことができます。

・デメリット

株式ミニ投資は通常の取り引きよりも手数料が高く設定されています。また株式ミニ投資では議決権が無く、株主優待を受けることができません。

【4】単元未満株取引

難易度:☆☆★★★

・概要の説明

単元未満株とは、単元株数に関らず1株から取り引きできる株式です。 また「株式ミニ投資」では単元株数の1/10単位での取引となりますが、単元未満株の場合は1/100、1/1000単位等で取り引きできます。

・メリット

小さい単位で取り引きできるため、より流動的な株取引が可能です。単元未満株取引では、配当の配分や株式分割の割当も保有株数に応じて配分されます。

・デメリット

単元未満株は取引できる時間に制限があります。また取り引き手数料も高く設定されています。

【5】株式累積投資

難易度:☆☆☆★★

・概要の説明

株式累積投資とは、毎月定額で株式を購入する投資方法のことです。「るいとう」とも呼ばれます。通常の株取引では多額の資金が必要になる銘柄も、株式累積投資を利用すれば少額の資金で株式を購入することができます。

・メリット

株式累積投資は、小額で積立投資ができるます。また通常の株投資は株数単位でしか変えませんが、株式累積投資であれば金額単位で投資ができます。

・デメリット

株式累積投資で取り引きできる銘柄には制限があります。手数料も割高に設定されています。

【6】IPO(新規公開株)

難易度:☆☆★★★

・概要の説明

未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。 新規上場の際の株を買う権利を抽選で得ることで、上場後の初値で株を売り利益を出します。

・メリット

抽選に当選すれば高確率で利益を出すことができます。また落選しても資金が減ることはありません。

・デメリット

初値が想定よりも低くなってしまう公募割れのリスクがあります。また抽選に当たらなければ取り引きすることができません。

【7】PO(公募・売り出し)

難易度:☆☆★★★

・概要の説明

POとは、既に上場している企業が新たに発行する株式や既に発行された株式を投資家に取得させる取り引きのことです。

・メリット

既に上場している企業の株のため、業績推移などを把握しやすいという点です。

・デメリット

発行株数が増えるため価値の希釈が起こります。そのため株価が下がってしまう可能性があります。

4)株での資産運用は有効?メリットvsリスクで見る株取り引きの実情

【1】メリット

・インフレ対策

インフレで物価が上がり、お金の価値が下がってしまう状況では、一般的に株価は上昇します。そのため、インフレになったとしても株を持っていれば、資産の価値低下を防ぐことができます。

・資産を増やす

株で資産運用することによって、大きく資産を増やすことができる可能性があります。

・お金に働いてもらう

自分で働いてお金を稼ぐのとは違い、株で資産運用するということはお金に働いてもらうということです。自分が使える時間に縛られること無く、大きく資産を増やすことができる可能性があります。

【2】リスク

・損失が出るリスク

株取り引きは元本保証されている金融資産とは違います。取り引きの結果によっては、資産が目減りしてしまう可能性があります。

・デフレ時の値動き

インフレとは逆に、デフレの状況では株価が下がってしまう傾向があります。そのため、デフレ下では資産が目減りしてしまう可能性があります。

・流動性が下がる

株を購入すると、売却するまでお金として使うことができません。資産としての流動性が下がるため、すぐに使う予定の無い資金で取り引きを行う必要があります。

在宅業務をしている主婦

5)初めての株取引!まず行うべき5STEP

【1】STEP1:専門書籍・専門知識の勉強

株取引には知識は必要ないとも言います。しかし、最低限の取り引きに関する知識は持っておくべきです。専門書籍で専門知識を得ておけば、様々な取り引きの局面で正しい判断ができるようになります。

【2】STEP2:実際に実績の出ている株トレーダーの情報を得る

株取引では、実際に実績の出ている株トレーダーの情報を得るようにしましょう。それにより注目の銘柄や、早く手放すべき銘柄が分かる様になります。

【3】STEP3:銘柄の選び方のコツを知る

銘柄の選び方のコツを知りましょう。そのためにはまず投資の方針を決める必要があります。ハイリスク・ハイリターンを狙うのか、堅実な取り引きを行うのか。それによってポートフォリオに組み込むべき銘柄は異なってきます。また、ニュースなどで動向のあった企業の銘柄は株価に変化が起きます。その企業の銘柄や周辺企業の銘柄に注目するようにしましょう。

【4】STEP4:レーダーチャートの正しい見方を知る

データは客観的な事実です。データを正しく見ることができると、株取引で正確な判断を行うことができます。レーダーチャートのデータで、銘柄のパフォーマンスを知ることができます。何に強くて、何が弱いのかををレーダーチャートから読み取ることができます。

【5】STEP5:「少額」から取引スタート

株取引は少額から取り引きスタートしましょう。これは時間と金額を分散させることで、リスクを下げるためです。一度に大きな金額で取り引きしてしまうと、万が一株価が下がったときのダメージが大きくなります。

6)主婦でも株で確実に成功させていくためのテクニック7選

【1】テクニック1:財布の3種類の考え方

・生活口座・貯金口座・投資口座でお金を管理

株取引を行う資金は流動性が低くなり、すぐにお金として使えない状態になります。そのため、お金は3つの口座で管理しましょう。一つは、日々使うお金を管理する生活口座。二つ目は将来使う予定がある資金を貯めておく貯金口座。そして三つ目が、株取引を行う資金を管理する投資口座です。株取引は投資口座のお金から行う様にしましょう。

【2】テクニック2:投資額を明確にする

理想の投資比率は月収の5%~10%です。理想の貯蓄は月収の20%~30%です。従って、貯蓄の1/4~1/3程度を投資に回すようにしましょう。

【3】テクニック3:先ずは流れを掴むために少額スタート

・10万円以下で買える株・月1万円から買える株がある

株式銘柄の中には、単元株の価格が10万円以下の低株値となっているものもあります。これらをポートフォリオの一部に組み込むことで小さなリスクで、将来株価が伸びることを期待することができます。また高い株価の人気・安定株は株式ミニ投資、単元未満株取引、株式累積投資を上手に使って少額から買い付けるようにしましょう。

【4】テクニック4:株の3つの注文方法を理解

・指値注文

指値注文とは、買うもしくは売る値段を指定して注文する方法です。特徴としては、買い注文であれば指値以下の株価、売り注文であれば指値以上の株価にならないと注文が成立しないという点です。

・成行注文

成行注文とは、値段を指定しない注文方法です。取引時間中に成行の買い注文を出すと、そのときに出ている最も低い価格の売り注文に対してすぐに注文が成立します。同じく成行の売り注文の場合は、最も価格が高い買い注文に対して注文がすぐに成立します。

・逆指値

注文する銘柄の株価が、あらかじめ指定した価格以上、または以下になった場合に、あらかじめ指定した注文をするという注文のことです。通常の指値注文とは逆で、買い注文であれば指値価格以上になったら買い、売り注文の場合は指値価格以下になったら売りという方法です。

【5】テクニック5:2種類の株購入タイミング

・順張り

順張りとは、株価の動きに合わせて売買する方法です。株価が上昇傾向にあるときに買い、株価が下落傾向にあるときに売ります。

・逆張り

逆張りとは、株価の動きと逆で売買する方法です。株価が急落したときに買ったり、株価が急騰したときに空売りします。

【6】テクニック6:4つの指標からレーダーチャートを確実に読む

・始値

始値とは、その日の最初に売買が成立し、取引された値段です。

・終値

終値とは、その日の最後に売買が成立し、取引された値段です。

・高値

高値とは、その日取引された中で最も高い値段です。

・低値

低値とは、その日取引された中で最も安い値段です。

【7】テクニック7:先ずは馴染みのある身近な銘柄を

・銘柄の選び方のポイントは?

銘柄の選び方のポイントをいくつか紹介します。まず、取り扱っている商品やサービスの価格が大きく下落しない企業を選びましょう。そのような企業は売上を安定的に確保出来るため、株価も急激に下がる可能性が低いのです。また新たな設備投資が少なくてすむ企業も安定的に利益を得ることができるため狙い目です。

・この会社の株価は?

興味を持った会社があったら、株価を調べましょう。その際には、現在の株価だけでは無く、月単位の変動、年単位の変動も確認し、株価が上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのかチェックしましょう。また、急激な株価の変化が起こっている場合には、その理由も確認しておきましょう。

・投資判断の計算式ってある?

投資判断の計算式としてはPER(株価収益率)があります。PERは会社の利益と株価を比較して、その割安性を判断するものです。同じ株価であれば、PERが低い方がお買い得で、株価が上がる可能性があります。

まとめ

1)株を取り引きし資金を投資して運用することが株式投資

2)株投資にチャレンジしている主婦は全国に約240万人

3)7つの株取引方法のメリット・デメリットを知ろう

4)生活口座・貯金口座・投資口座の3つでお金を管理しよう

5)先ずは馴染みのある身近な銘柄から投資を始めよう

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